ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To

Field does not validate

To

Field does not validate

To
lat lon distance


インデックスリンク

インデックスツリー

  • RootNode

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 奥羽大学歯学誌
  2. 36
  3. 4

ポリプロピレン製ポイントの安全性に関する研究 ガッタパーチャポイントとの比較

https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/3481
https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/3481
fcbf795b-caba-4119-945d-5ccb87ecabd9
名前 / ファイル ライセンス アクション
S36(4)129-138.pdf S36(4)129-138.pdf (1.9 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2014-05-13
タイトル
タイトル ポリプロピレン製ポイントの安全性に関する研究 ガッタパーチャポイントとの比較
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 *Polypropylenes; *ガッタパーチャ; 結合組織; *根管充填材; 線維芽細胞; 根管形成; Wistarラット; 溶出試験
キーワード
主題Scheme Other
主題 細胞毒性
キーワード
主題Scheme Other
主題 ラット; 動物; オス
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 佐藤, 穏子

× 佐藤, 穏子

WEKO 11878

佐藤, 穏子

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ポリプロピレン製ポイントとしてフレックスポイント(FP)の安全性を調べる目的で、ラットの皮下結合組織への埋入試験、細胞毒性試験、根管充填材からの無機成分溶出試験を行い、ガッタパーチャポイント(GP)と比較検討した。その結果、ラット背部皮下結合組織への埋入試験では、炎症性反応はFPのスコアはGPより有意に低く、7日以降の被包形成においてもFPのスコアは有意に低く、FPはGPより組織への親和性が高いと考えられた。細胞毒性試験ではFPは対照群に比較して有意差が認められず、細胞増殖を阻害する成分がポイントから溶出していないと考えられた。無機質溶出試験ではFPから亜鉛の溶出は認めず、バリウムの溶出は認められたがGPに比較して有意に少なく、ビスマス・鉄・マグネシウムの溶出も非常に微量であり、FPはGPに比較し溶出される無機質の量は少なかった。以上より、FPはGPに比較して、生体に対してより組織親和性のある安全な根管充填材であることが示唆された。
書誌情報 奥羽大学歯学誌

巻 36巻, 号 4号, p. 129-138, 発行日 2009-12
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0916-2313
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 14:42:26.112112
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3