@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00003319, author = {山森, 徹雄 and 小林, 康二 and 山本, 裕之 and 中山, 公人 and 阿部, 剛一 and 服部, 典子 and 清野, 和夫}, issue = {3号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Sep}, note = {日常の臨床で嚥下機能を簡便に検査することを目的に、甲状軟骨の上下的運動のみならず、前後的運動をも捉えることのできる空気圧力センサを設置した口腔外装置を試作した。試作した装置は、甲状軟骨の動態を検出する空気圧力センサと空気圧力の測定・解析装置から構成されている。加圧距離が1mmから2mm、3mmと増加するのに伴い計測値は増加した。室温が上昇するのに伴い、計測値は増加する傾向を示した。杏仁豆腐では、甲状軟骨の運動開始から運動終了まで比較的円滑な波形が得られた。シフォンケーキでは上下的な波形は杏仁豆腐と類似しているものの、甲状軟骨の運動開始直後から波形の乱れ、嚥下が困難な様相が観察できた。}, title = {空気圧力センサを応用した嚥下運動分析装置の開発}, volume = {35巻}, year = {2008} }