@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00003447, author = {佐藤, 博泰 and 遠藤, 初恵 and 浜田, 節男}, issue = {2号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Jun}, note = {特に歯科領域の薬物療法の中心である鎮痛消炎薬・消炎酵素薬及び抗菌薬について、平成16年度から19年度までの使用動向の調査を行った。内服の鎮痛消炎薬・消炎酵素薬12種22品目、内服の抗菌薬17種21品目を調査対象医薬品とした。鎮痛消炎薬・消炎酵素薬の中で最も多く使用されていたものは、各年度ともロキソニン錠で、使用量が年々増加し、平成19年度の使用率は65.0%に達した。抗菌薬の中で最も多く使用されていたものは、各年度ともフロモックス錠100mgで、年々使用量が増加した。マクロライド系抗菌薬であるクラリス錠200の使用量が増加し、ペニシリン系抗菌薬であるバラシリン錠の使用量が減少した。各年度ともセフェム系、ペニシリン系、マクロライド系の順であるが、ペニシリン系の使用率が減少し、マクロライド系の使用率が増加した。}, title = {平成16年度から平成19年度までの奥羽大学歯学部附属病院における鎮痛消炎薬・消炎酵素薬及び抗菌薬の使用動向}, volume = {36巻}, year = {2009} }