@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00003517, author = {村尾, 宏文}, issue = {1号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Mar}, note = {計測方法の異なる4種類のCAD/CAM装置を用いて、セラミックブロックを切削加工してコーピングを作製し、コーピングの支台歯金型への適合精度を比較することにより、それぞれの計測方法の特徴について検討した。どの計測方法で作製したコーピングも、辺縁部の適合度は80μm以下を示し、臨床的には十分応用可能と考えられた。接触型プローベによる計測方法で作製したコーピングは、他の計測方法で作製したコーピングに比較して良好な適合精度を示し、特に支台歯のシャンファー中央部、軸面と咬合面の隅角部、咬合面中央部において顕著であった。レーザーによる計測方法で作製したコーピングは、辺縁部と軸面中央部では良好な適合度を示したが、シャンファー中央部、軸面と咬合面の隅角部において金型との間隙が大きくなる傾向を認めた。}, title = {CAD/CAM装置の計測方法の違いがクラウンの適合精度に及ぼす影響}, volume = {37巻}, year = {2010} }