@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00003520, author = {櫻井, 裕子 and 遊佐, 淳子 and 奥山, 典子 and 加藤, 美菜 and 小澤, 亮 and 伊東, 博司}, issue = {1号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Mar}, note = {炭酸ガスレーザー凝固モード照射後のラット口蓋動脈の組織変化について検討した。レーザー照射後1日では、照射を受けた粘膜上皮が長さ約1.5mmにわたり凝固壊死に陥っていた。レーザー創と周囲正常組織との境界部では、ほとんどの内皮細胞が消失し、筋層では細胞核は凝縮し、筋層内では空胞変性が見られた。レーザー照射3日後では、レーザー創内部の動脈の壊死筋層外側で紡錘形細胞が粗に配列していた。筋層内では新生細胞の核と思われる泡状核が少数見られた。照射後7日では、レーザー創内動脈の内腔面はほぼ全体が内皮細胞で覆われ、壊死層の厚さが照射5日後と比べ減少し、壊死層周囲では紡錘形細胞が数を増した。周囲組織との境界部では、筋層内において生細胞の核が増加した。}, title = {炭酸ガスレーザー凝固モード照射後のラット口蓋動脈における組織変化}, volume = {37巻}, year = {2010} }