@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00003521, author = {鈴木, 厚子 and 島村, 和宏 and 春山, 博貴 and 猪狩, 道代 and 佐々木, 重夫 and 齋藤, 高弘 and 相澤, 徳久 and 鈴木, 康生}, issue = {1号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Mar}, note = {救急時の対応と救急救命処置に関する認知度の把握および意識の向上を目的に、歯学部学生を対象として意識調査を行った。1年生102例、6年生108例を対象に、質問紙法により調査した。緊急事態の遭遇回数の平均はともに約2回であった。平均遭遇予想回数では1年生と6年生に有意差は認められなかったが、6年生の方が多い傾向にあった。緊急事態遭遇時に「助けたい」と答えた者は、両学年ともに80%以上であった。各用語(BLS、ACLS、AED、フェイスマスク、ポケットマスク)の認知について、全ての用語で学年間に差を認め、6年生の認知度が高かった。心肺蘇生法に、1年生約60%、6年生約80%の学生が興味を示した。心肺蘇生法の修得が必要"と答えた者は、1年生で82%、6年生で98%であった。"}, title = {本学歯学部学生の救急救命に関する意識調査 1年生と6年生の比較}, volume = {37巻}, year = {2010} }