@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00003561, author = {影山, 勝保 and 竹内, 操 and 鎌田, 政善}, issue = {2号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Jun}, note = {平成19年度・20年度の診療参加型実習における臨床基礎実習中の歯学部5年生を対象に、口腔インプラント実習の教育法についてアンケート調査を行った。その結果、平成20年度では19年度と比較して、埋入の難易度以外は満足度や難易度が改善されており、これはサージカルガイドの使用の有無が影響していたと考えられた。実習前のイメージ調査では口腔インプラント治療に対して、義歯より感覚的に優れ、高額な費用がかかり、手術が難しく熟練が必要と認識していた。実習後には将来インプラント治療を行ってみたい、さらなる実習が必要、高額なのは納得できたなど多くの学生が新しい治療法に触れたことに満足していた。以上より、口腔インプラントに関する講義において、時間数が不足していることが考えられ、講義時間および実習時間の拡充が必要と考えられた。また、今後の実習ではサージカルガイド製作・インプラント部に対する印象およびテンポラリークラウン作製を行うため、実習用模型を改良していく予定である。}, title = {奥羽大学歯学部5年生を対象とした口腔インプラント実習の概要とアンケート結果 平成19年度と平成20年度との比較}, volume = {37巻}, year = {2010} }