@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00003571, author = {松村, 奈美 and 古澤, 正克 and 大野, 敦司 and 関根, 貴仁 and 早田, 幸夫 and 小林, 康二 and 山森, 徹雄 and 清野, 和夫}, issue = {3号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Sep}, note = {バレル研磨による12%金銀パラジウム合金製鋳造クラスプの変形とその抑制法について検討した。試料は環状鉤を想定したクラスプ部とレジン床を想定した板状の床部とした。実験群は鉤腕に変形抑制法を施した試料とした。計測にはCNC三次元座標測定器を用いた。計測の基準点は床部の3平面の交点とし、計測の標点は鉤体中央内面のCR、鉤尖部より1mm鉤肩部側外面のC1、C2の3点とした。対照群ではC1、C2とも数個の試料において大きな変位がみられたが、一定の方向性は認められなかった。実験群ではC1、C2とも軸の交点付近に収束した。バレル研磨前後の変位量は、計測点CRにおいては実験群と対照群の間に有意差は認めなかった。計測点C1とC2においては実験群で有意に小さな値を示し、鉤尖における変形の抑制を認めた。}, title = {バレル研磨による12%金銀パラジウム合金製鋳造クラスプの変形抑制法}, volume = {37巻}, year = {2010} }