@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00003647, author = {岡田, 英俊 and 石田, 喜紀 and 龍方, 一朗 and 川島, 功 and 小磯, 和夫}, issue = {1号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Mar}, note = {平成21年度歯学部3年生100名が作製した鋳造体を対象に、学生が作製した鋳造体の原型模型に対する適合度と鋳造欠陥を調査し、一連の操作過程においてより重点的に指導すべき項目が明瞭になり教員にとっても有用と考え検討を行った。支台原型に対する鋳造体の浮き上がり量は学生100名において100μm未満が3名、100μm以上500μm未満が11名、500μm以上1000μm未満が41名、1000μm以上2000μm未満が20名、2000μm以上3000μm未満が19名、3000μm以上が6名であった。鋳造欠陥の観察に関してはブローホールが最も多く観察され、次いで小突起、油回り不良、鋳肌あれ、なめられなどが観察された。合金の溶融や埋没操作に関する事項の注意喚起を的確に学生へ伝達することが必要であった。}, title = {平成21年度生体材料・歯科材料実習における鋳造実習に関する調査 学生が作製した鋳造体の適合度と鋳造欠陥について}, volume = {38巻}, year = {2011} }