@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00003692, author = {川原, 一郎 and 金, 秀樹 and 浜田, 智弘 and 馬庭, 暁人 and 河西, 敬子 and 菅野, 勝也 and 高田, 訓 and 大野, 敬}, issue = {3号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Sep}, note = {診療タイムカードの有用性について検討した。患者のべ6860例を対象とした。診療タイムカードおよびタイムレコーダーを用い、患者が口腔外科外来を受診したら、まず受付担当者が受付時間を診療タイムカードに記録した。次に担当医が診療開始時に診療開始時間、診療終了時に診療終了時間を記録した。待ち時間15分以上の割合はタイムカード導入初期の2003年9月から11月に比べ、12月以降は減少傾向であった。しかし、2004年4月以降は増加傾向であった。平均診療時間は28分から44分であった。診療時間2時間以上の割合は平均約6%であった。待ち時間に対する意識や待ち時間の短縮については、「思う」と回答した医局員は、意識では64%、短縮では36%であった。診療時間に対する意識や診療時間の短縮については、「思う」と回答した医局員は、意識では36%、短縮では9%であった。}, title = {診療タイムカードの有用性についての検討}, volume = {38巻}, year = {2011} }