@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00003775, author = {嶋倉, 道郎 and 三浦, 浩輝}, issue = {1号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Mar}, note = {レーザー溶接時に、接合部へのレーザー照射位置とその照射順序を変えた場合、メタルフレームの変形がどのように進行していくか検討した。試料は照射順の条件にかかわらず、1回目のレーザー照射で断端が300μm程度の大きな浮き上がりを示し、照射回数が増えるに従って徐々に浮き上がり量も増加した。純チタンフレームの変形は、レーザー照射を最初に中央部から始めて、次にその両隣りさらにその外側という順に行う方法が少ない傾向を示した。照射順にかかわらず3回のレーザー照射でフレームは強固に接合されたが、5回目のレーザー照射でも、金属フレームの変形を完全に抑えることはできなかった。}, title = {レーザー溶接時における純チタンフレームの変形の進行}, volume = {39巻}, year = {2012} }