@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00003807, author = {加藤, 美菜 and 遊佐, 淳子 and 櫻井, 裕子 and 伊東, 博司}, issue = {2号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Jun}, note = {ラット顎二腹筋に凝固モード炭酸ガスレーザー照射を行い、レーザー照射を受けた筋組織において、どのような組織反応および治癒過程が展開されるか病理組織学的に検討し、また、レーザー照射部位における熱ショックタンパク質(Hsp)の発現状況を免疫組織化学的に解明した。レーザー創では異物反応は殆ど認められず、照射後14日でレーザー創の治癒は完了していたが電気メス創では処置後14日でも異物肉芽組織が残存していた。凝固モード炭酸ガスレーザー照射により骨格筋に生じたレーザー創の治癒期間は、骨格筋における電気メス創の治癒期間と比べ短いことが確認され、凝固モード炭酸ガスレーザー照射によって生じた壊死組織はレーザー創の治癒を促進すると思われた。}, title = {凝固モード炭酸ガスレーザー照射後ラット顎二腹筋の組織変化}, volume = {39巻}, year = {2012} }