@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00003874, author = {五月女, 稔 and 石田, 喜紀 and 岡田, 英俊}, issue = {1号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Mar}, note = {2種類(DECSY・GN-1)のCAD/CAMシステムを用い、チタン(Ti)とセラミックスを切削加工したコーピングの適合精度についてセメントスペース(スペーサー)との関連で検討した。DECSYで作製したコーピングでは、スペーサー35μm条件・55μm条件とも軸側部でセラミックブロック(DC3、DC5)に比べTiブロック(DT3、DT5)で有意に小さく、他の測定部位(マージン部、隅角部、咬合面部)で有意差はなかった。DT3とDT5の間、DC3とDC5の間に有意差はなかった。GN-1で作製したコーピングでは、スペーサー30μm条件でマージン部、咬合面部ではセラミックブロックGC3に比べTiブロックGT3で有意に小さく、軸側部ではGT3が有意に大きかった。隅角部で有意差はなかった。スペーサー50μm条件では軸側部でGT5が有意に大きく、その他の測定部位で有意差はなかった。測定部位ごとの適合精度は咬合面部で最も大きく、次いで隅角部であり、マージン部ではGC3が最も大きかった。}, title = {CAD/CAMシステムにより異なる材料を用いて製作したコーピングの適合精度}, volume = {40巻}, year = {2013} }