@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00003939,
 author = {松村, 奈美 and 山内, 貴子 and 山村, 文弘},
 issue = {4号},
 journal = {奥羽大学歯学誌},
 month = {Dec},
 note = {ステンレス製金型に10mm間隔でアバットメントレプリカを2本(近心側S1、遠心側S2)植立して上部構造装着部とし、各近遠心側12mmに基準レプリカを植立(近心側R1、遠心側R2)して基準模型を製作し、印象用コーピング間をパターンレジンで連結してS1、S2の印象採得を行った。低高度印象材にエグザミックスファインインジェクションタイプ(IJ)、高硬度印象材にエグザインプラント(EI)用いて作業用模型を作製し、印象材の硬度の違いによるアバットメントレプリカの変位について検討した。IJ群/EI群のR1、R2に対するS1、S2の平均変位量(μm)はX軸方向:8.7/2.4、Y軸方向:17.0/2.5、Z軸方向:-33.5/-32.7、三次元的変位量は56.8/41.7であった。基準模型と比較した作業用模型でのS1、S2間の相対的平均変位量(μm)はX軸方向:15.8/32.4、Y軸方向:26.8/15.0、Z軸方向:17.5/13.7、三次元的変位量は40.6/56.1となり、いずれも両群間に有意差はなかった。},
 title = {印象材の硬度がアバットメントレプリカの変位に及ぼす影響},
 volume = {40巻},
 year = {2013}
}