@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00004000, author = {八木原, 淳史 and 及川, 均 and 遠藤, 学 and 大塚, 保光 and 覚本, 嘉美 and 岡田, 英俊}, issue = {1号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Mar}, note = {純チタン製ワンピースインプラントの顎骨埋入部(インプラント部)にハイドロキシアパタイト(HA)コーティングモデルとノンコーティングモデルを用い、100Nの荷重を垂直と斜め45度から負荷し、顎骨への応力分布を有限要素解析法にて計算し比較した。ノンコーティングモデルでは、水直荷重の応力は80MPa前後でインプラント底部に集中し、斜め45度荷重では骨縁部に320MPaの応力を認めた。HAコーティングモデルでは、垂直荷重の応力はインプラント上部の皮質骨部に広く分布し、骨縁部で40MPa以下であり、斜め45度荷重では骨縁部に160MPaの応力を認めた。ノンコーティングモデル/HAコーティングモデルの顎骨内最大相当応力・最大相当歪値は、垂直荷重で103MPa・0.343/34MPa・0.008、斜め45度荷重で320MPa・0.098/162Ma・0.021であった。光弾性実験ではノンコーティングはインプラント底部周辺に、HAコーティングは顎骨上端部周辺に応力集中を認めた。}, title = {HAコーティングが顎骨の応力分布に及ぼす効果 三次元有限要素解析と光弾性実験}, volume = {41巻}, year = {2014} }