@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00004020, author = {山村, 文弘 and 山内, 貴子 and 佐久間, 隆章}, issue = {2号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Jun}, note = {印象用コーピングを連結せずにブロック状のパターン用レジンを付与して印象採得する場合に、印象材の硬度が作業用模型におけるアバットメントアナログの変位に及ぼす影響について検討した。基準模型にアバットメントアナログの上部構造装着部(近心側:S1、遠心側:S2)と、それぞれの延長線上に基準アナログ(R1、R2)を植立して今回条件の印象採得システムを構成し、低硬度印象材(IJ)または高硬度印象材(EI)を用いて各5個の作業用模型を製作しアバットメントアナログの位置を測定した。その結果、R1、R2に対するS1、S2の三次元的変位量はIJ群平均45.3μm、EI群39.6μm、S1、S2間の相対的位置の変化量はそれぞれ36.2μm、33.2μmであり、いずれも群間に有意差はなかった。今回条件下の印象採得においては、印象材の硬度に関わらず適合に優れた上部構造の製作が可能であることが示唆された。}, title = {印象材の硬度が作業用模型におけるアナログの変位に及ぼす影響 印象用コーピングを連結しない条件での検討}, volume = {41巻}, year = {2014} }