@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00004043, author = {山内, 貴子 and 山村, 文弘 and 佐久間, 隆章}, issue = {3-4号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Dec}, note = {傾斜埋入されたインプラントに対する作業用模型の精度において印象材の硬度がアナログの変位に及ぼす影響について検討した。金型上面の中央部に10.0mmの間隔でアバットメントアナログを頬側に30°傾斜させて2本植立し、上部構造装着部とした(近心側:S1、遠心側:S2)。S1、S2の延長線上の近遠心側12.0mmの位置に測定基準のためのステンレス製の基準アナログを垂直に植立した(近心側:R1、遠心側:R2)。低硬度印象材にはエグザミックスファインインジェクションタイプ(IJ)、高硬度印象材にはエグザインプラント(EI)を採用した。R1、R2に対するS1、S2の三次元的変位量はIJ群で有意に大きかった。S1、S2間の相対的位置の変化量は、両群で有意差は認められなかった。また、ほとんどの試料で適合性の詐容度の範囲内にあると考えられた。}, title = {傾斜埋入されたインプラントに対する作業用模型の精度 印象材の硬度がアナログの変位に及ぼす影響}, volume = {41巻}, year = {2014} }