@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00004064, author = {三浦, 浩輝}, issue = {1-2号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Mar}, note = {レーザー溶接時の波形が金属フレームの変形に及ぼす影響について検討した。溶接用材料として金銀パラジウム合金、Co-Cr合金、JIS第2種純チタンの3種類の金属を使用した。レーザー溶接にはNd:YAGレーザー溶接機を用いた。照射するレーザーのエネルギー量が同じでも、矩形波を使用して溶接する方が、山型波よりもフレームの変形は小さかった。同じエネルギー量のレーザーでも、ピーク出力を高くしてパルス幅を短くした波形で溶接する方が、出力を下げてパルス幅を長くした波形よりもフレームの変形は小さかった。使用した金属の中で、レーザー溶接による変形量が最も小さかったのは純チタンで、次に金銀パラジウム合金、最も大きかったのはCo-Cr合金であった。}, title = {レーザー溶接時の波形が金属フレームの変形に及ぼす影響}, volume = {42巻}, year = {2015} }