@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00004307, author = {三宅, 茉麻 and 福井, 和徳 and 廣瀬, 公治}, issue = {2-3号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Sep}, note = {矯正歯科を受診し、初回時検査を行った36名(男性12名、女性24名、平均11.9±5.9歳)を対象とした。検体には、刺激時全唾液を用いた。骨格性不正咬合の評価は、側面頭部エックス線規格写真分析の角度項目にあるAMBを用い、骨格性I級群12名、骨格性II級群12名、骨格性III級群12名であった。S.sobrinusのDNAコピー数は、骨格性III級群が他群に比べて多く、特に骨格性I級群との間に有意差を認めた。総細菌数におけるS.sobrinusが占める割合は、骨格性II級群で高い傾向を示した。骨格分類の各群間における唾液流出量に有意差は認めなかった。唾液緩衝能では骨格性III級群が骨格性II級群に比べて有意に高かった。}, title = {骨格性不正咬合と齲蝕リスクとの関連性について}, volume = {45巻}, year = {2018} }