@article{oai:ohu-lib.repo.nii.ac.jp:00004436, author = {櫻井, 裕子 and 遊佐, 淳子 and 菊地, 尚志 and 宇佐美, 晶信 and 本多, 真史 and 芹川, 雅光 and 伊東, 博司}, issue = {4号}, journal = {奥羽大学歯学誌}, month = {Dec}, note = {本学歯学部学生のリーディングスキルテスト(RST)の結果と学業成績との関連について検討した。2018年度歯学部1年生49名、2年生52名、3年生56名の計157名にRSTを学年別に受験させた。RST能力値平均は七つの分野すべてで1.00以上であり、能力値が0未満の学生の割合を分野別にみると最小2.5%、最大8.9%であった。RSTの偏差値は7分野のいずれでも57以上であった。RST能力値と定期試験点数およびコンピュータを用いた客観試験のIRT標準スコアとの相関をみると、1年生の3科目すべてで有意な相関関係はみいだされなかった。2年生では解剖学・口腔解剖学とイメージ同定および具体例同定との間に有意な相関関係が認められ、さらに口腔解剖学では照応解決でも有意な相関関係がみられた。3年生の口腔病理学では、同義文判定以外の六つの分野との有意な相関関係が判定された。}, title = {奥羽大学歯学部学生の学業成績とリーディングスキルテスト成績との関連}, volume = {47巻}, year = {2020} }