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歯科治療中の開口保持による動脈血酸素飽和度の変動
https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/3687
https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/3687f0910725-f637-4ae4-99eb-e1fce34d8157
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
S38(3)123-127.pdf (656.7 kB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2014-07-07 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 歯科治療中の開口保持による動脈血酸素飽和度の変動 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | *血液ガス分析; *酸素飽和度測定; *歯科用機器; 心拍数; *小児歯科医療; 時間因子 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | *開口器; *動脈血酸素飽和度 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | ヒト; 幼児(2～5); 小児(6～12); 男; 女; 歯学 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
島村, 和宏
× 島村, 和宏× 山内, 旬美× 八木, 幹彦× 春山, 博貴 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 歯科治療中の開口保持と呼吸・循環動態との関連を探るため、小児の歯科治療時に小型パルスオキシメータを装着し、経皮的に動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数(PR)の変化について検討した。治療終了時まで開口器を使用した使用群と使用しなかった非使用群の2群間で比較検討した。開口器使用群の方が非使用群よりも最低SpO2が低かった。両群とも修復処置がほとんどで、抜歯と根管治療が数名ずついたものの、歯面清掃を含めて全員が注水下での処置を受けていた。PRについては大きく変動した者もいたが、有意差は認めなかった。開口器の使用に際しては十分な注意が必要であり、気道確保とともに、患児の呼吸および循環をモニタリングすることが重要であった。 | |||||
| 書誌情報 |
奥羽大学歯学誌 巻 38巻, 号 3号, p. 123-127, 発行日 2011-09 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 0916-2313 | |||||
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Cite as
島村, 和宏, 山内, 旬美, 八木, 幹彦, 春山, 博貴, 2011, 歯科治療中の開口保持による動脈血酸素飽和度の変動: 123-127- p.
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