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  1. 奥羽大学歯学誌
  2. 43
  3. 1-2

顎反応時間の特徴と関連する脳機能の解析

https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/4135
https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/4135
9d367fa9-4065-42c7-9e47-0d3f17fa302d
名前 / ファイル ライセンス アクション
S43(1-2)11-21.pdf S43(1-2)11-21.pdf (1.6 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-10-01
タイトル
タイトル 顎反応時間の特徴と関連する脳機能の解析
キーワード
主題Scheme Other
主題 原著論文
キーワード
主題Scheme Other
キーワード
主題Scheme Other
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 北見, 修一

× 北見, 修一

WEKO 13742

北見, 修一

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ヒトの随意運動の研究に用いられる要素の一つに反応時間(RT)がある。著者等は、RTを顎機能の指標として利用することを目的とし、これまでに他分野で明らかにされている手指RTとの比較を行い、顎RTの生理的な特徴の解析を行ってきた。その結果、多くの被験者で音・光・皮膚刺激に対する開口RTが、同刺激による指屈曲RTに比べ、その発現経路から想定される時間よりも延長していた。その要因として「反応動作直前の集中度の差」が考えられたことから、今回、脳内情報処理過程の指標として随伴性陰性変動(CNV)を用い、顎反応運動に及ぼす影響について検討した。また、反応動作時にかけ声などの自発性発声を伴うとRTが短縮すると報告されていることから、光刺激による開口RT測定に加えて、発語を伴った開口RTを測定し、両者の比較から開口RTに及ぼす発語の影響を解析した。被験者は健常成人20名とし、以下の結果が得られた。1)開口RTは指屈曲RTよりも長く、開口CNVの大きさは指屈曲CNVより小さかった。2)指屈曲RTと開口RTの差が大きい被験者ほど、指屈曲CNVに対する開口CNVの減少率が大きかった。3)発語RTが開口RTより短縮した被験者では発語によるCNVの増大が著しいのに対し、発語RTが開口RTより延長した被験者ではCNV増大が僅かであった。
書誌情報 奥羽大学歯学誌

巻 43巻, 号 1-2号, p. 11-21, 発行日 2016-06
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0916-2313
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Ver.1 2023-05-15 14:30:58.469186
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