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アイテム
耳介側頭神経と周囲ランドマークとの位置関係に関する研究
https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/4456
https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/445602e07d46-b0c1-4de7-b131-9484d38be100
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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47(1)7-13.pdf (1.1 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-02-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 耳介側頭神経と周囲ランドマークとの位置関係に関する研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
臼田, 真浩
× 臼田, 真浩× 宇佐美, 晶信× 浜田, 智弘× 高田, 訓 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 日本人成人遺体の解剖学的ランドマークより、耳介側頭神経(ATN)と浅側頭動脈(STA)の走行方向および位置関係を正確に把握することを試みた。31体のホルマリン固定日本人成人遺体(男性17名、女性14名)を用いた。STAとATNの前後的位置関係と距離に関して、ATNがSTAより1mm以上前方に位置していたのは5側であった。そのうち、男性は3側で4.4±0.1mm、女性は2側で2.7±0.8mmであった。STAとATNの距離が1mm未満であったのは22側で、そのうち男性は16側で-0.2±0.5mm、女性は6側で0.0±0.8mmであった。女性に比べ、男性の耳介側頭神経は距離的にも百分率でも耳珠中央および耳輪基部より離れた位置を走行し、すべての計測項目において有意に前方に位置していた。耳介側頭神経の多くが浅側頭動脈の前方を走行していることは少ないことを踏まえて外科手術を行う必要があると考えられた。 | |||||
書誌情報 |
奥羽大学歯学誌 巻 47巻, 号 1号, p. 7-13, 発行日 2020-03-30 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0916-2313 |