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アイテム
口腔悪性腫瘍診断におけるFDG-PET-CTの有用性についての検討
https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/3559
https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/3559d8eba901-c6bc-4c7f-b57d-b9c20fdbcb85
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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S37(2)93-98.pdf (822.9 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2014-05-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 口腔悪性腫瘍診断におけるFDG-PET-CTの有用性についての検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 下顎腫瘍(放射性核種診断,X線診断); 偽陰性反応; 偽陽性反応; *口腔腫瘍(放射性核種診断,X線診断); 口腔底(放射性核種診断,X線診断); 歯肉腫瘍(放射性核種診断,X線診断); リンパ性転移; 舌疾患(放射性核種診断,X線診断); 舌腫瘍(放射性核種診断,X線診断); *X線CT; 扁平上皮腫瘍(放射性核種診断,X線診断); *Fluorodeoxyglucose F18(診断的利用); *陽電子放射型断層撮影 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒト; 成人(19~44); 中年(45~64); 高齢者(65~79); 高齢者(80~); 男; 女; 歯学 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
川原, 一郎
× 川原, 一郎× 浜田, 智弘× 金, 秀樹× 園田, 正人× 林, 由季× 渋澤, 洋子× 高田, 訓× 大野, 敬 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 2004~2007年にPET-CTを施行した口腔扁平癌患者30症例(男性19例、女性11例、22~87歳・平均62歳)を対象に、口腔悪性腫瘍診断におけるPET-CTの有用性について検討した。その結果、頸部リンパ節転移における偽陰性症例や遠隔転移の診断の正確性など解決すべき問題はあるものの、正診率は原発巣93%、頸部リンパ節転移97%、遠隔転移90%と高く、口腔悪性腫瘍に対するPET-CTの高い有用性が示唆された。しかし、PET-CT検査は限られた施設でのみ実施されているのが現状であり、今後は症例数を増やしてさらなる口腔悪性腫瘍診断におけるPET-CTの有用性の検討が必要と考えられた。偽陽性・偽陰性とされた6症例を呈示しPET-CT診断の実際について解説した。 | |||||
書誌情報 |
奥羽大学歯学誌 巻 37巻, 号 2号, p. 93-98, 発行日 2010-06 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0916-2313 |