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下顎前突症患者の非対称性と上下顎歯槽部傾斜度の関連性
https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/3827
https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/382738eaaa76-3556-4c10-9d99-a45e02bd7b5a
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
S39(3)157-162.pdf (962.5 kB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2014-10-03 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 下顎前突症患者の非対称性と上下顎歯槽部傾斜度の関連性 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | X線診断; 下顎骨(X線診断); *顎前突症(X線診断); 上顎骨(X線診断); *頭部計測法; 歯槽(X線診断) | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 三次元 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | ヒト; 青年期(13～18); 成人(19～44); 男; 女; 歯学 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
吉永, 聡
× 吉永, 聡× 伊藤, 秀文× 海野, 幸恵× 廣瀬, 将邦× 今田, 玲美× 松山, 仁昭× 福井, 和徳 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 骨格性下顎前突症と診断された下顎左側偏位の片側性クロスバイト14例(非対称群:男性4例、女性10例、平均19.1歳)と、下顎偏位のないトータルクロスバイト11例(対称群:男子6例、女性5例、平均20.5歳)を対象に、X線規格写真と並行模型を非接触型三次元計測装置で計測した。X線では対称群で左右側各計測値に有意差はなく、非対称群では非偏位側のCd-Ago、Me-Ago、Interspinosum axis ∠Cd-Mand D.M.が有意に大きく、ML/Agoが有意に小さかった。両群間では、ML/Agoは対称群で、ML/Meは非対称群で有意に大きく、偏位側のInterspinosum axis ∠CD-Mand D.M.は対称群で有意に大きかった。左右側歯槽部傾斜度は対照群では上下顎とも有意差はなく、非対称群では非偏位側の上顎第二小臼歯、第一大臼歯部で有意に大きく、下顎犬歯、第一・第二小臼歯部で有意に小さかった。骨格の非対称性は上下顎歯槽部に補償させ、咬合のバランスを保っていると考えられた。 | |||||
| 書誌情報 |
奥羽大学歯学誌 巻 39巻, 号 3号, p. 157-162, 発行日 2012-09 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 0916-2313 | |||||
