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アイテム
下顎片側遊離端義歯の支台装置が支台歯の挙動に及ぼす影響
https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/3941
https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/3941a57e5e44-c182-48fc-a97d-b698e9033394
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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S40(4)171-177.pdf (995.3 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2014-11-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 下顎片側遊離端義歯の支台装置が支台歯の挙動に及ぼす影響 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 下顎骨; *下顎疾患(治療); *局部床義歯; 歯科応力分析; 歯科用模型; 歯槽突起; *支台歯; 小臼歯; 舌; *無歯顎-部分(治療); 三次元イメージング | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *遊離端欠損(治療) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 歯学 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
関根, 貴仁
× 関根, 貴仁 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 下顎左側第一、第二大臼歯欠損に対する部分床義歯の直接支台装置に、1)エーカースクラスプ、2)RPIクラスプ、3)双子鉤を用いた場合、支台歯第二小臼歯に及ぼす影響について検討した。変位方向は、1)では頬側荷重、歯槽頂荷重で遠心頬側方向へ変位し、歯槽頂荷重ではより歯槽頂寄りであり、舌側荷重で遠心舌側方向に変位した。2)では頬側荷重、歯槽頂荷重で近心頬側へ変位し、歯槽頂荷重ではより歯槽頂寄りであり、舌側荷重で遠心舌側方向へ変位した。3)では頬側荷重で近心頬側方向へ変位し、歯槽頂荷重、舌側荷重で近心舌側方向へ変位したが、舌側荷重ではより舌側寄りであった。1)/2)/3)での下顎第二小臼歯の平均三次元的変位量(mm)は頬側荷重で0.30/0.20/0.08、歯槽頂荷重で0.14/0.15/0.07、舌側荷重で0.13/0.15/0.10であり、頬側荷重では各義歯間に、歯槽頂荷重と舌側荷重では、1)、2)と3)との間に有意差を認め、いずれの荷重時でも3)の変位量が最も小さかった。 | |||||
書誌情報 |
奥羽大学歯学誌 巻 40巻, 号 4号, p. 171-177, 発行日 2013-12 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0916-2313 |