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アイテム
メタクリレート系ポリマーを基材とした歯科用仮着材の開発 練和方法の違いが諸性質に及ぼす影響
https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/3996
https://ohu-lib.repo.nii.ac.jp/records/3996e4f39099-1f9b-4536-b09b-f5ce771c1eb1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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S41(1)9-13.pdf (592.5 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-04-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | メタクリレート系ポリマーを基材とした歯科用仮着材の開発 練和方法の違いが諸性質に及ぼす影響 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *Methylmethacrylates; グラスアイオノマーセメント; 合成樹脂; *歯科材料; 歯科用セメント; 支台歯; *接着剤; 分散分析; 歯科補綴物; 時間因子; 材料試験; 接着強さ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *仮着材; *Poly(ethylmethacrylate) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 歯学 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
岡田, 英俊
× 岡田, 英俊× 及川, 均× 龍方, 一朗× 石田, 喜紀× 林, 幹太× 覚本, 嘉美× 川島, 功× 八木原, 淳史× 遠藤, 学× 大塚, 保光 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | Polyetylmethacrylate(PEMA)と液成分アネトールを用いて試作した歯科用仮着剤を対象に、その練和方法の違いによる影響について検討した。練和方法は、紙練板とプラスチックスパチュラで120回/分練和(PA1)と、ダッペングラスとプラスチックスパチュラで120回/分(PA2)とし、対照の市販仮着剤はカルボキレートセメント系(TES)、グラスアイオノマーセメント系(IPT)は説明書に準じて練和した。硬化時間はPA1がPA2、IPTより有意に短く、PA2、TES、IPT間に有意差はなかった。稠度はPA2がPA1、TESより広がり直径が有意に大きく、PA1、TES、IPT間に有意差はなかった。被膜厚さはPA2が他の3群より有意に厚く、他3群間に有意差はなかった。支台金型とレジン冠の接着強さはIPTがPA1、PA2より有意に強く、PA1、PA2、TESの間に有意差はなかった。PA2の練和方法は操作性が良かったが、被膜厚さが大きいため、PEMAの粒径を小さくした実験の必要性が示唆された。 | |||||
書誌情報 |
奥羽大学歯学誌 巻 41巻, 号 1号, p. 9-13, 発行日 2014-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0916-2313 |